長野県宅地建物取引業協会

地域のご紹介

地図

地図画像上のリンクは、市町村のホームページにリンクしています。

名所・観光地

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辰野ほたる祭り(辰野町)

辰野町は「ほたるの里」として、明治時代から有名です。6月中旬〜下旬の最盛期に「ほたる祭り」が行われ、期間中は2000匹〜17000匹もの蛍の乱舞が楽しめます。

辰野町観光サイト(外部リンク

 

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高遠城址公園(伊那市)

高遠城址公園(伊那市)
城址公園内には約1,500本以上の桜があり、古くから「天下第一の桜」と称されて全国的に有名です。
「さくら名所100選」にも選ばれており、4月中旬の花のシーズンには、30万人以上の観光客が訪れます。

伊那市観光協会「高遠城址公園さくら祭り」(外部リンク

中央アルプス駒ヶ岳(駒ヶ根市)

中央アルプス駒ケ岳(駒ヶ根市)
中央アルプスには駒ヶ岳ロープウェイを利用するとあっという間に標高3000m級の雲上人となれます。2万年前、氷河期の氷で削り取られた「千畳敷カール」は高山植物の宝庫として知られています。

中央アルプス観光株式会社(外部リンク

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天竜川下り(飯田市)

天竜川では天竜舟下り・天竜ライン下りの2社が南北に異なる航路を運行しています。いずれの船も、船頭が操る和船で、四季折々の渓谷美や豪快さを楽しむことが出来ます。

天竜舟下り(外部リンク
天竜ライン下り(外部リンク

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昼神温泉(阿智村)

昼神温泉は「美人の湯」と言われる程の良質な泉質を誇ります。長野県の南端・阿智村の中にある山あいの静かな温泉郷です。岐阜県および木曽郡に接する土地柄、通年を通して観光客の宿として賑わっています。

昼神温泉観光局(外部リンク

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元善光寺(飯田市)

ご本尊が長野市の善光寺に遷座される以前まで、飯田にご本尊がご鎮座されていました。長野にご本尊が移られてからも、飯田の元善光寺には同じお姿のご本尊が与えられています。
「一度詣れよ元善光寺。善光寺だけでは片詣り。」と昔から言われます。

元善光寺(外部リンク

話題のスポット

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天竜峡大橋(飯田市)

三遠南信自動車道の天竜峡I.Cと龍江I.C間を結ぶ「天竜峡大橋」には、車道下部に歩道が設置されており「そらさんぽ」が楽しめます。
天竜峡渓谷を上空から眺める景色は、有名な観光スポットに新風を吹き込みました。
人気の高いローカル線・飯田線の秘境駅めぐりと共に天竜峡エリアの注目が再燃しています。

飯田観光協会(外部リンク

 

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ゼロ磁場分杭峠(伊那市)

近年では日本有数の「パワースポット」として、人気を集めています。
ここは、日本最古で最大最長の断層「中央構造線」の真上に位置するため、地殻変動の巨大なエネルギー・N極S極がぶつかりあってゼロとなり、「気場」が発生していると考えられています。
不思議なことに、中央構造線上には伊勢神宮、幣立神社、諏訪大社、豊川神社、秋葉神社などの多くの聖地、霊場などが存在するのです。

ゼロ磁場の情報サイト(外部リンク

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赤そばの里(箕輪町)

遠くヒマラヤの地から持ち帰られた赤いそばの実は、品種改良により「高嶺(たかね)ルビー」と名づけられました。赤そばを原料にした製品が開発される一方で、 約4,2haの広大な畑で栽培されるその見事な風景が、今では、近隣で有数の観光地となりました。毎年9月中旬頃~10月中旬頃までの期間に咲き乱れる可憐な様子は、まるでピンクの絨毯のようです。

箕輪町ホームページ
外部リンク

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日本のチロル「下栗の里」(飯田市)

南アルプスを望む飯田市上村に「下栗の里」はあります。東京学芸大学名誉教授の市川健夫氏により「日本のチロル」と命名されました。説によると南アルプスを越えて鎌倉武士が分け入ったとも言わ
れています。最大傾斜38度の山腹を切り開いたこの特異な土地は、平成21年に「にほんの里100選」に選ばれました。スタジオジブリもアニメ制作にあたり下栗を取材するなどして脚光を浴びています。

下栗の里ホームページ(外部リンク

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猿庫の泉「日本の名水百選」(飯田市)

猿庫(さるくら)の泉は飯田市のシンボル「風越山」の山麓に湧出しています。
江戸時代、茶道家の不蔵庵龍渓宗匠が茶に適した水を求め諸国を遍歴中、ついに風越山麓にこの泉を探し当てたと言われている。時の飯田城主・掘公は毎朝家来に馬を駆けさせ、この水で茶の湯を点て
たという故事も残り、今も飯田市民の水源となっています。

環境省ホームページ名選(外部リンク

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よこね田んぼ「日本の棚田百選」(飯田市)

飯田市千代の「よこね田んぼ」は、急な傾斜地を耕して階段状に作った棚田です。
110枚の田んぼが階段状になっており、風景と調和した美しい景観であることなどから「日本の棚田百選」に選ばれています。後継者不足のなか、貴重な農村文化遺産を守ろうと、自治会や環境保全推進協議会が棚田を荒廃から守っています。

飯田観光協会(外部リンク

魅惑の味覚

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ローメン(伊那市周辺)

正味期限を長くするために蒸した麺。安価なマトン肉とキャベツといった食材に、ソースとニンニクで味付け。食べる際には酢をまわし掛けることからお分かりの通り、まさに市民が食したB級グルメです。されどローメンの歴史は深く、ファンから支持され40年。ついに伊那名物の地位を獲得しています。スープ風、焼きそば風の2種類が存在し、各店それぞれの味に特徴があります。

伊那市ローメンズクラブ(外部リンク

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ソースカツ丼(駒ヶ根市周辺)

昭和11年頃、駒ヶ根駅構内のカフェー「喜楽」の初代主人が提供し始めたのがルーツのようです。しかしこれがご飯の上のキャベツと、ソースがかかった揚げたてカツとの相性の良さで好まれました。駒ヶ根ソースカツ丼の人気の秘密はソースにあります。どの店もソースの味が違うので、お好みにあったソースかつ丼を探す店巡りにお出かけ下さい。

駒ヶ根ソースカツ丼公式サイト(外部リンク

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くだものの里まつかわ(松川町)

中央アルプス山麓から形成される特有の広大な段丘と、水はけの良い土壌。河岸段丘特有の朝霧と陽当たりの良さ。一日の寒暖の大きさは果物の生育には大変恵まれています。くだもの里にふさわしい自然条件の中、町の農業生産の7割を果樹生産が占め、特にりんごの産地として「まつかわ」は最高級ブランドの地位を確立しています。

松川町観光協会ウェブサイト
外部リンク

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市田柿(高森町周辺)

長野県南部で栽培される柿の品種ですが、旧・市田村で盛んに作られたことに由来する「干し柿」の商品名でもあります。全国的にもブランド品として有名で、大手百貨店でも販売されます。軒下に紐で吊して干される”柿すだれ”は、かつては秋の風物詩としてどこの家でも見ることができましたが、現在では衛生管理の観点から、農業用ハウスなどで干されるようになり、地方特有の風景も少なくなってしまいました。

JAみなみ信州(外部リンク

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おたぐり(飯田市、伊那市)

馬の腸を味噌などで長時間煮込んだ、もつ煮で伊那谷の郷土料理です。長い馬の腸を洗う際に、たぐるように扱うことからその名が付いたとされます。伊那谷は農耕馬が多くいたからでしょうか、馬肉を好んで食べる食文化を持っています。おたぐりは独特の匂いが嫌われがちですが、酒のつまみとして地域では人気があります。

飯田観光協会(外部リンク

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五平餅(伊那谷全域)

古くから、晴れの行事やお客様のもてなしといえば五平餅が付き物です。五平餅の由来には諸説あり、また郷土料理としては長野県でも木曽地方や、さらに岐阜県・愛知県・静岡県に及ぶ広範囲の山間部で食べられています。形も大きく2種類に分けらますが、主に飯田より南部は平たいわらじの形。飯田より北部になると団子のような形となります。

飯田観光協会(外部リンク

文化・芸能

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春の高校伊那駅伝(伊那市)

毎年3月下旬の日曜日に開催される「春の高校伊那駅伝」は、3年生が抜けた1・2年生の新チームが健脚を競う全国大会です。春の高校駅伝日本一を決める頂上決戦として大きな駅伝大会となっています。長野県民は元々駅伝好きの県民性の上、長野県で開催される唯一の全国大会でもあること。、さらに近年では佐久長聖高校の大活躍もあり、年を追うごとに大きなイベントになっています。

長野朝日放送
外部リンク

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いいだ人形劇フェスタ(飯田市)

古くから伝統芸能が盛んな飯田では、毎年8月初旬に人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」が開催されます。国内外のプロ劇団やアマチュア劇団、学生劇団等が参加し、現代人形劇や伝統人形芝居などの、幅広いジャンルの人形劇が飯田市内の約100ヶ所の会場で上演されます。

いいだ人形劇フェスタ(外部リンク

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大鹿歌舞伎(大鹿村)

下伊那郡大鹿村の村民に伝承されている地歌舞伎であり、300年にわたり上演されてきました。2008年にはNHKドラマの題材としてロケが行われ、近年2011年には『大鹿村騒動記』として映画化されました。歌舞伎は幕府、政府からの保護を受け舞台芸能になりましたが、郷土芸能として受け継がれているのは非常に稀な例と言えます。

大鹿村公式サイト(外部リンク